43歳で肺がん発覚した零細企業の社長の闘病記

久しぶりの健康診断でまさかの肺がんが…

病院選び

健康診断でまさかの肺がんの疑い。



これこそまさに晴天の霹靂。



20代、30代に比べ中年太りはしたものの、自分では至って健康と思っていた所に衝撃の事実。



とは言っても本当にがんなのかまたは良性の腫瘍なのかの正確な診断をしなくてはならない。



どこの病院が良いのだろうか?



とりあえずがんならがん専門の病院が良いだろうと思い国立がんセンターに電話。


しかし今回のような、がんの疑いでは診てもくれないとの事。。




とほほ。




ここで色々と考えて、最悪がんだと仮定して場合の治療法を調べると


手術


放射線治療


抗ガン剤治療


とわかり、さらに腫瘍自体が小さいなら外科手術になる可能性が高いらしい。


その外科手術も


開胸手術(胸を大きく開けて視野を大きくしながらの手術)


胸腔鏡手術(脇に穴を開けてカメラや器具を使いながらの手術)


当然、回復は傷が小さい方が早い。とは言えそれなりの技術がいる為どこでもやっている訳でもない。


胸腔鏡手術の実績や症例数、または病院として胸腔鏡手術を推進している所を探すと都内のJ病院が出てきた。


早速電話して初診の申し込みを行うと12月7日に診てもらえる事に。