43歳で肺がん発覚した零細企業の社長の闘病記

久しぶりの健康診断でまさかの肺がんが…

2016年1月のブログ記事

  • 初診

    一応、最悪の事態を想定して病院を選んだ。 いくら多少会社も軌道に乗って来たとは言えまだまだ自分が会社を休んでいられる状態では無いから手術→入院となった場合には1日でも早い社会復帰をしなくてはならない。 その為には胸を大きく開けるよりも小さな穴を開けてやる胸腔鏡手術が絶対条件だった。 色々と調べてた... 続きをみる

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  • 病院選び

    健康診断でまさかの肺がんの疑い。 これこそまさに晴天の霹靂。 20代、30代に比べ中年太りはしたものの、自分では至って健康と思っていた所に衝撃の事実。 とは言っても本当にがんなのかまたは良性の腫瘍なのかの正確な診断をしなくてはならない。 どこの病院が良いのだろうか? とりあえずがんならがん専門の病... 続きをみる

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  • 健康診断

    会社を辞めて独立して小さな会社をなんとか維持を4年6ヶ月。 会社員の時は年に1度は健康診断があり半ば強制で受けてはいたが(この時はコレステロールの値が高いのみ)独立してからそれどころではなく必死に働いていた。 おかげさまで少しは余裕も出て来たし、40歳も過ぎて身体のどこかにボロも出て来る歳かなぁと... 続きをみる

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